これが6月の花嫁からブライダル業界の生き残り作戦までの全貌だ!!


いつも有難うございます。

とっちゃんです。

今年も早いもので、明日から一年の折り返しである6月に突入します。

皆さんは6月と聞いてまず何を頭に思い浮かべますか?

そうですね、学生の頃からなじみの深い「衣替え」ですか。

そしてあのジメジメした梅雨という方も多いかも知れません。

そもそも6月といえば雨がたくさん降る時期ですが、「水無月(みなづき)」と言います。


おかしいですね、水の無い月って?

実は「水無月」の名前の由来にはいろいろな説があります。

中でも「旧暦の6月は梅雨が明けて水が枯れて無くなる月だから」という説や、逆に『田植えが終わって田んぼに水を張る必要の有る月「水張月(みずはりつき)」と言ったことから「水の月」と書いて「みなづき」と読ませたという説はなるほど説得力があります。

もう一つ6月と言えばあの女性憧れのジューンブライドが有名ですね。


■花嫁の製造元であるお父さんの日について触れてみよう


父の日はある女性が広めたもの

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6月と言えばもうひとつ父の日があります。

父の日は6月の第3日曜日となっていますので今年は21日になります。

これはどのようにしてできたのでしょうか?

歴史を見てみれば、父の日はその昔アメリカで始まっています。

ある資料によれば、1909年にアメリカのワシントン州に住むジョン・ブルース・ドット夫人が、男手一つで6人の兄弟を育ててくれた父を讃えて、教会の牧師に父の誕生日の6月に礼拝をしてもらったことがきっかけと言われています。

当時は「母の日」がすでにあったことから、彼女は父に感謝する日も必要と考え、牧師教会に嘆願して「父の日」は広まっていき、1916年にはアメリカ全土で行われるようになりました。

長い月日を経て、アメリカで正式に祝日となったのは1972年のことです。

日本では1950年頃から広がり始め、一般的な行事になったのは1980年代からのようです。


そしてそのドット夫人が墓前に白バラを捧げたことから、父の日のシンボルフラワーはバラとされています。

■ジューンブライドにまつわる2つの神話とは



これらの神話は慈悲や祈りの歴史に通じるものがある

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そもそもジューンブライドには2つの説があります。

ひとつは、ギリシャ神話の主神ゼウスのお妃の女神ヘラという説。

ヘラは、家庭・女性・子供の守護神と言われていました。

つまり、ヘラが守護している6月に結婚式をあげると女神ヘラの加護を受けて、一生幸せになるという言い伝えが生まれたのです。

なるほど・・

もうひとつは、ローマ神話で結婚を意味する女神「JUNO」から由来していて、6月(June)が結婚や女性の権利を守護する「JUNO」の月でその月に結婚すると女性は幸せになるだろうという説です。


■では何故日本では6月の花嫁に憧れるようになったのか?



日本で6月の花嫁に憧れるようになった背景にはやはりあれがあった!!

一般的にはジューンブライドという言葉に代表されるように6月に憧れがあると思われています。

しかし実は日本で挙式が一番多いのは6月ではなく10月あるいは11月なのです。

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リクルートブライダル総研2017、2018年調査

その決定的な違いは気候にありました。

事の発端であるヨーロッパの6月は1年の中で一番雨の少ない良い季節で、日本とは違い気候が良いのも由来の1つです。

一方日本では「梅雨の時期」に当たります。

また秋に挙式が多いのは、気候も落ち着いていること、ゲストも参加しやすい月なのでかなり人気が高いというのがその理由です。


更に日本にこの風習が伝わり始めた理由は、結婚式場が雨の多い6月に売り上げが落ち、何とかしなければという事で、営業のために浸透させた業界の仕掛けという説が今ではよく知られています。


この商魂の逞しさに乗せられてしまったという方も多いのではないでしょうか。

■まとめ



コロナ新生活が私たちやブライダル業界にもたらしたもの

さていかがでしたか?

確かに6月の父の日に父娘でバージンロードを歩くとなれば最高のプレゼントとなりますね。

しかしながら今時代は大きく変化しています。

コロナ新生活と呼ばれる生活様式に変化させていくことが求められている中、各種の制限や自粛によって式場予約のキャンセルが相次いでいるそうです。


中でも代表的なものがヒトと会うことに対する制限です。

そして例えばコロナ終息後であっても、おそらく結婚式やお葬式などは小規模だけど真心のこもったものが求められ、継続されていくでしょう。


しかしブライダル業界も黙って見ているだけではないようです。

そこには様々なアイデアや工夫が生まれています。

例えば挙式も披露宴も身内・親族だけのごく限られた人数にして広い場所をゆったりと使ってもらう。

友人や知人たちは披露宴にはリモート参加をしてもらいお祝いや励ましのメッセージを贈ってもらうようにするといった具合です。


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おそらく「結婚記念年」を生涯忘れることはないでしょう。

やはりなかなかしたたかです。


それにもう規模や見栄や体裁にこだわる時代ではないという象徴かも知れません。

今年の6月がどんな一か月になるのかさえ分からない時代です。

いずれにしてもお互いが「しっかりと生きていく」という覚悟と「健康」がこれからの長い旅を支えていくのです。


いやはやコロナとの戦いの日々はまだまだ続きそうです。

油断大敵です。

ハイ、では今日はここまでとします!!


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